と言っても、難しいことは何にもなく、脚の上に天板を載せただけ。ネジ留めもありません。カップラーメン作るように簡単でした。
最初は、" ネルソンベンチ(リプロダクト)を購入して在宅勤務が終わったらリビングテーブル、コーヒーテーブルにしようかな!? "、あるいは" Snowpeakのワンアクションテーブル(竹)にして、キャンプにも使えるな! "なんて妄想していたのですが、集中して仕事することが難しそうだったので諦めました。
次に、ニトリ、Amazonを調べて " 1〜2万円で机買うしかないかな "とも思い物色していたのですが、デザインや不要になった時の処分に困り、ちょうどいい選択肢が見つかりません。
そこで、IKEA Hackで何かできないか?と物色していたら、とっても良さそうな構成を見つけました!しかも、5,000〜10,000円程度から作れることが判明。コスパ最高!
不要な時はしまっておけるし、机の脚の高さを変えたらリビングテーブルにも変身!
今回、デスクを作成するにあたり、以下の5のポイントを要求仕様としました
- 4Kディスプレイと、2台のノートパソコンを乗せられる
- 在宅勤務が終了した時点で片付けられる、あるいは違う用途でも使える
- 設置が簡単(ねじ止め、加工などは行わない)
- 作業時に机が揺れない
- 低価格
私のケースでは、要求仕様とIKEAパーツを眺めた結果、以下のようなスペック。
- テーブルトップのサイズは、幅120〜150cm、奥行き60〜70cm
- 架台+重量のあるワークトップ
デザインと価格なども考慮し、構成は「SÄLJAN 126 x 65 x 3.8 cm, 22kg」「LERBERG 70 x 60 cm, 対荷重 50kg」としました。机の高さが、床面から73.8cmになるので、通常のデスクよりも少し高い印象ですが許容範囲です。
なお、IKEAでは色々な組み合わせもできますので、皆さんもいかが?
テーブルトップ
テーブルトップは、大きく分けて2つから選べます。値段もサイズも色々と揃っているので、お気に入りの一枚が見つかるはず!テーブル&デスクシステムに記載されているLINNMONなどのテーブルトップ
比較的軽い天板が特徴です。安く済ませるのならば、LINNEMONがおすすめ。表面は紙になりますが、軽いので移動も楽です。予算が許せば無垢の天板もあります。ソリ防止の金具も裏に入っていますので、良さそうです。
キッチンワークトップに記載されているSÄLJANなどのワークトップ
水や脂にも強いラミネートトップなど、しっかりとした作りが多いです。サイズが大きくなると1人で持ち上げるのは大変ですが、重量があるのでタイピングした時にテーブルが揺れることもありません。切断時に使用できる断面テープが付いているので、ご自身で長さを変えることも可能です。
テーブル脚
脚&架台として様々な種類がIKEAでは出ています。Amazonなどを除けば、お洒落なスチール架台もあるので、用途に合わせて選ぶのが良さそうです。脚の場合には、デスクトップに対して(穴あけ)ネジ留めが必要になります。架台だと、デスクトップを乗せて終わり!不安定であれば、少し手を入れる必要があります。また、高さが合えば引き出しユニットに乗せるのも便利です。
「短期利用なのか?」「使わない時はしまうのか?」「不要時の廃棄方法は?」なども考えて、スタイルを選ぶのが良いと思います!
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