BOSE ヘッドホン(QuietComfort, Bluetooth Headset Series 2, AE2w Bluetooth Headphones)

BOSEのHPを見ると、「ボーズのヘッドホンは高い音響性能と快適性を両立。

用途に合わせて5つのカテゴリーをラインアップ。」と記載されています。



純粋に高音質なヘッドホンを選択する場合には、BOSE以上の再現性のものは

山ほどあると思いますが、ブランドネームとノイズキャンセリング性能で

気になってしまうメーカーの1つです！





初めてBOSEのヘッドホンを聞いたのは、北米出張の際　デンバーの空港で

売っていたBose® QuietComfort® 2でした。


当時のヘッドホンに対する認識では、数万円するヘッドホンを買うことは

想像していませんでしたが、帰国の際に空港で購入していました。


そのあと、ヘッドアームのヒビ割れなどにより2度の無償交換をしてもらい、

最終的には7～8年ほど使用しました。最後は、故障修理(有償)にて

最新のBose® QuietComfort® 15にアップグレードして今も使っています。


とはいえ、Bose® QuietComfort® 2/15は、日常持ち歩くには大きすぎるため、

飛行機で海外出張行く際や、自宅でのみ使用しています。



2番目に手に入れたBOSEのヘッドホンは、Bose® Bluetooth® headset Series 2です。

出先で携帯電話で話をする際に、ノイズがあり低S/Nの際にも明確に音声が聞こえる

ことから選びました。BluetoothイヤホンはJABRA、NOKIAなど、3種類ほど持ち合わせて

いますが、ほとんどこちらを使っています。ただ、イヤーフックが無いため、

走ったり、自転車に乗ったりするには向いていません。



最近手に入れたBOSEのヘッドホンは、Bose® AE2w Bluetooth® headphones！

WebEx、Go-To-MeetingなどのWeb会議システムを利用する際に使っています。

Bluetoothヘッドホンでは、「＋」「－」を同時に押すと、マイクのミュート機能が

有効になりますが、AE2wの説明書を読む限り、該当する機能はなさそうです。

VoIPの電話会議に使用する際には、コントロールパネルから「ミュート」を

選択する必要がありそうです。


長時間の電話会議をする際には、「Jabra BIZ 2400 USB Duo MS」がオススメです。

コードが長く邪魔ですが、コントローラーのつくりや、フィット感が良く１時間以上の

電話会議、特にアクセントを聴き逃しがちな海外との電話会議にはコチラは格別です。