Julius、Juice Machine、Green、Haze・・・魅力的なビールがばかり。
Tree House Brewingといえば、Untappedを使い込むマニアにはたまらないブルワリー。Boston市街から90号で西に1時間ほど運転した「チャールトン」という「ど」田舎にあるにも関わらず、新しいバッチが提供された週末には100m以上の列ができるのも当たり前。
Facebookのプライベートコミュニティーでは、米国内のトレードや行列の長さを報告するスレッドが乱立しています。
最初に訪問した際は、「こんな田舎に何があるんだ!?」と思っていたけれど、ブルワリーに一歩踏み込むと、おしゃれな空間が広がっていて、犬を連れた家族が山程のビールを購入したり、カウンターで飲む姿が目に入ってくる。
ちなみに、列は2つあり。「購入」「Bar」で別れているので、最初に「購入」に並ぶのが良い。ビールを購入する際に、「How many tickets?」と聞かれるので、何枚か購入しよう!Barでのビール引換券になっている!(Barのチケット購入の列に、再度並ぶ必要はない)。
そんな、Tree House Brewingには毎月通っていたのだが、工場が大きくなるにつれて種類も増えてきましたよ。
定番のJulius、Green、Hazeなどの、New England IPAや、Double ShotなどのStoutに加え、毎月の新リリース、King Julius、JJJJJuliusなどのリッチなNEIPA、試作Batchもあるので、毎回新たな味を楽しめます。
24本缶の段ボールに収まりきらないこともしばしば。"Keep Cold"を合言葉に、夏場は車の中にはYeti(高級クーラーボックス)を入れて、移し変える・・・
近所のBeer Communityとも仲良くなり、「THに行くけれど、買ってくるか?」と声かけてもらうようになると、全てのBatchを漏れなく飲むようになったり、Beer Shareと題して、20-30種類を一夜に飲み比べしたりすると、もうTH病です。。。そして、Beer Tradeと題して、ビールを通貨として交換が始まったりする。
もちろん、グッツもたくさん!T-shirts、グラスウェア(Teku Glass,ほか)、犬用グッツまでさまざま。Limited Tekuグラスは、eBay/Facebookのコミュニティーでは60-100USDぐらいに跳ね上がる(忘れずに購入しよう!)
中でも、Rainbow Tekuと、Golden Tekuは大人気!もちろん、家にストックしてある!
平日の夜や、日曜日の夕方は狙い目!タンクを眺めながらビールを飲もう。
ついつい飲んでしまうけれど、アルコールの許容量がMA州法で決まっているのでほどほどに!帰りの運転は気をつけて!
0 件のコメント:
コメントを投稿