シーリングファンの取り付け完了!

2014年11月26日水曜日

どうぐ:おうち

t f B! P L
引っ越し先の天井を測ったら、基本2.4m、最大4mとなっていました。
今年は11月に入ったらめっきり寒くなり、暖房効率の観点からシーリンフファンを取り付けることにしました。というのは言い訳で、購入の半分以上はシーリングファンへの憧れです!?(実際には、10月に購入して塩漬けしてました)

さて、今まで見てきたシーリングファンは、(サンプルが少ないですが)親戚の家や友達の家に着いていた照明付きのウッドテイストのものでしたが、北欧テイストを目指す我が家には、似合わないことからシンプルなものを探していました。なんと、シーリングファンと言っても、非常に多くのデザイン、色、機能(リズム)、照明有り/無し、DCモーター、などなど比較項目が多くあります。

う”〜ん。う”〜ん。と、1月ほど悩んだのち、ORDERICのWF813と延長パイプWF811(600mm)を購入することに決定!住宅メーカーに見積もりをとったら、1x万円ほどと言われたため、Amazonで購入して取り付けることにしました(取り付けには、電気工事士2級が必要と思いますのでご注意を!)。

価格面では1/3程度に抑えられましたが、天井への取り付け経験がなく少しビビっておりました (塩漬けの理由です)。



結論から言うと、4mの高さでの作業は非常に疲れるものでしたが、なんとか取り付けが出来ました!脚立に登って作業をすることに慣れていないため、バランスを取りながら天井にネジを埋め込んだり、数kgある装置を取り付けたりで、筋肉痛になりましたが作業自体は非常に簡単なものです。大凡の取り付け方法は以下の通りです。残念ながら、取り付け途中の写真がありませんが、撮るのも忘れるぐらい集中したとのことで理解くださいまし。
  1. ORDERIC WF813のパイプ部分の分解と、延長パイプWF811の組み立てを行います。てっきり、延長パイプとの記載から、WF813のパイプに延長パイプWF811を取り付けると思っておりましたが、実際は取り替えになります。シーリングヘッドからWF813のパイプ(150mm程)を取り外し、延長パイプ(600mm)に取り替えますが、5〜10分ぐらいで簡単に作業できました(取り外したWF813のパイプはレッコしても大丈夫です)
  2. 天井のコネクタ形状を元に、天井取り付け金具を調整します。コネクタ径に応じてアタッチメントを取り付けたり/外したりと調整します。+ドライバ一本で、これまた簡単に終わります。ウォーミングアップはここで終了です。
  3. 脚立に登って下地センサーにて、天井取り付け金具の取り付け位置を確認します。2箇所以上の木ねじで取り付ける必要があるため、対角線上に穴を開けて固定できる角度・位置を探す必要があります。天井に下地センサー(針式)でプスプスと穴を開けて確認しましたが、不安定な体制のため手がプルプルします。
  4. 下地センサーにて取り付け位置を確認したら、天井取り付け金具を木ねじで固定します。シーリングファンの取り付けでは、一番大事な作業!2箇所とは言わず4箇所ぐらいで固定すると安心です。金具を天井に押し当てながら、木ねじで固定しますが、電動ドリルを使っても厄介な作業です(ここでも、手がプルプル)
  5. 天井取り付け金具を取り付けたら、5kgほどあるシーリングファンを持ち上げて、ピアノ線と、切り欠きを使ってぶら下げます。そのあと、シーリングファンのパイプカバーと天井取り付け金具を4箇所ねじ止めします(ここで、手のプルプルが限界!?)
  6. 上記の取り付けが終わると、あとは羽を取り付けるだけです!と言っても、下から羽を抑えながら、下からネジ止めします。それぞれ、2箇所のネジで止めるので、4枚羽だと8箇所になります。。。これが終わるとようやくゴールが見えてきました。
  7. 最後に飾りカバーと赤外線リモコン用のセンサーなどを取り付けてようやく完成です!


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