Bushnell Pinseeker Pro X2 JOLTを購入!

2018年9月11日火曜日

どうぐ:ガジェット

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ゴルフのレンジファインダーを探すこと、早1年。ようやく気に入るものを手に入れました!ゴルフレンジでの練習でもラウンドの両方で大活躍です。

スマートフォンアプリや、Apple Watchなどでも距離計測は可能ですが、ピンやハザード、任意の目標物までの距離を測れるのは非常に便利ですよ。



私のレンジファインダーに求めることは以下の5つでした。

1. 応答速度
2. 視界の良さ(見えやすさ)
3. 補償
4. バッテリータイプ
5. 値段

アマゾン(JP)、アマゾン(USA)の双方のレビューを見比べながら、50種類ほどのレンジファインダーを評価しました。実際に、仲間が購入したレンジファインダーも15種類、最新のGARMINのGPS連携のレンジファインダーなども実戦で試しましたよ。自称「レンジファインダー・オタク」です。

1.応答速度

はっきり言って、値段に比例します。レンジファインダーから照射されるレーダーが、目標物に反射したものを測定して距離を測りますが、照射する際の制御方法・処理方法に各社・各機種で違いがあります。一概に、3レンズ、2レンズ(うち、1つは望遠鏡として使用)のどちらが早いかは言えず、レンジファインダーに搭載されるCPUなどの処理にも依存します。Bushnell、Niconなどのメーカーが早かったですが、機種によっても速度が違うので、結局は価格に比例している結果になりました。

ラウンド中に、レンジファインダーを取り出し、対象物(ピンであったり、木々であったり、バンカーであったり)に照射する際に、1-2秒で測れる物が重要です。ラウンド中に何回も使うものなので、遅いとストレスが溜まります。

2. 視界の良さ(見えやすさ)

対象物までの距離、傾斜などを「黒」「赤」などの色で表示してくれますが、芝の色、時間帯などを考えると、複数色が切り替えて使えるものが便利です!黒単体だと、正面の木の幹に照射すると数字が見えにくかったりするケースがありました。

3. 補償

安価に、そして補償がしっかりしたのがありがたいですよね。家電量販店での購入、Amazonでの購入、スポーツショップでの購入など、色々と選択肢があるなか、自身にあったものを選ぶのが良いと思います。ただ、私は米国滞在ですが、日本出張の際にAmazon(JP)で買いました。

4. バッテリータイプ

昔ながらのCR2と、マイクロUSB等による充電式があります。GARMINは充電式を販売していますが、バッテリーが劣化した際の交換手順やオプションが記載されておらず、長期使用を想定した場合にはサポートに不安がありました。また、練習場で使用して、そのままコースに行く場合など、バッテリーの持ちも1つの心配事項です。17番ホールから使えなくなって、スコアが崩れてしまう!なんてことが起きたら困りますからね。。。

5. 価格

本当に迷いました。安い150 - 200 USDぐらいの物が、この1-2年で沢山販売されておりAmazon(USA)のサイトでも非常に高評価を得ています。中にはスロープ機能が付いているもので200 USDを切っているものもあり、本当に魅力的でした。周りのゴルフオタク(週に2ラウンドぐらいする)も購入していましたが、反応速度が遅いものが多く、3-5秒掛かるケースがラウンド中の使用頻度も少なくなっていました。余りにもスピードが遅いと、スマホのアプリで良いものが沢山あるので使わなくなってしまうようです。


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