結果として、フレッツ光向けのWi-Fiアクセスポイント/ルーターとしては非常に満足のいく製品でした!お勧めです!!
購入したのは、TP-Link A10 (Wi-Fi 6対応)です。
フレッツ光(BIGLOBE)はIPv6のサービスに対応していますが、本製品は問題なく利用可能です。
設定方法
1. ONUとTP-Link Archer AX10をEthernetで接続する(電源は入れておかない)
2. TP-Link Archer AX10の電源を入れる(30秒ぐらいするとLEDがすべて点灯する)
3. TP-Link Archer AX10にノートPCをWi-Fiで接続する(Wi-Fi情報カードのワイヤレスパスワードを入力)
4. Wi-Fi接続後、ノートPCブラウザから192.168.0.1と入力し、TP-Link Archer AX10の機器に接続し設定を行う
5. WAN側の設定として「動的IP」から「PPPoE」に変更し、BIGLOBEのユーザIDと接続パスワードを入力する(BIGLOBEから届く大きな封筒に入っています)。
今回、「TP-Link Archer AX10」を購入した理由ですが、お手頃価格なのに加えて最新のWi-Fi 6 (IEEE 802.11ax)に対応・非常にシンプルな使い易いアクセスポイント/ルーターだったからです。
Buffalo、NEC、I-O Dataなどのアクセスポイント/ルーターなどが非常に有名ですが、各社独自仕様が多く設定が複雑だったり、「動作が安定しない!」とのレビューが散見されました。
Archer AX10の製品情報は以下の通りです!
- Wi-Fi 6—最大1.5 Gbpsの高速次世代 Wi-Fi
- トリプルコア CPU—1.5 GHz トリプルコア CPUを搭載し、キビキビとしたレスポンスを実現
- より広いWi-Fi範囲—4つのハイゲイン外部アンテナとビームフォーミング技術を組み合わせて、強力で信頼性の高いWi-Fiを家庭全体に拡張できます。
- 大量の端末を接続可能—OFDMA技術によって、より多くの端末を接続可能になりました。
- 全ポートGiga対応—1Gigaの光回線を余すことなく利用可能です。
- かんたん設定—専用アプリTetherやパソコンからかんたんに初期設定が可能
今回は、Apple Time Capsuleと組み合わせて、エリア拡大、負荷分散、NAS(バックアップサーバー)を設定してみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿